2012年03月01日
祝!2012年魚野川解禁!
待ちに待った解禁です!
各ポイントには待ち侘びたアングラーが立ち込んでいましたよ♪
オイラは朝と昼休みに30分づつ流しましたが、お約束の異常無しで終了しました(^o^;
某橋付近では54cmの大物がキャッチされたとの情報も入りましたよ〜!
少々焦りますが、まだ始まったばかり。
気合い入れて行きます(^3^)/
各ポイントには待ち侘びたアングラーが立ち込んでいましたよ♪
オイラは朝と昼休みに30分づつ流しましたが、お約束の異常無しで終了しました(^o^;
某橋付近では54cmの大物がキャッチされたとの情報も入りましたよ〜!
少々焦りますが、まだ始まったばかり。
気合い入れて行きます(^3^)/

2011年09月15日
残り鱒。
9月14日
別に狙っていた訳じゃないんですが、結果的に、場所的に
The残り鱒狙い(笑
散々叩かれたであろうポイントだけに、ミノーは完全無視らしい^^;
山夷68SタイプⅡ・Dコン63で万遍なく(多分)探ってみたが反応は得られず。
そこで普通なら「スプーンの出番」となるが、今日は趣向を変えて
『バイブレーション』
を結んでみる。
プールの流れ込みに出来たカケアガリに沿うようにリトリーブ。
波立った流れの下をしっかりキープし、ブルブルとした震動が手に伝わってくる。
『モスっ』
と、押さえ込むような鈍いバイト♪
ソコソコの大きさを確信できたが、ほとんど抵抗もせずにアッサリ寄ってくる。
魚体を見て納得。
でた~!尾びれ四角、胸びれ無しの45cm完全無欠放流個体^^;
ルアーは、レンジバイブ45ES。
プール尻で更に1尾追加。
さっきの虹より更に弱体化した40cm。
尾びれは割とマトモだったんだけど、”将軍様”か、ゴミかと思いました^^;
今季はワイルド化したレインボーに結構出会えているので、放直虹の貧弱さが良く分かりました。
それでも、虹に対するバイブの有効性を確認出来たので良かったかなと^^
今季も残り僅かですが、最後まで望みを捨てずに「大山女」追いかけますよ!!
<<< ヒットルアー >>>
バスデイ:レンジバイブ45ES(パールアユ)
2011年09月12日
やっぱり虹。。。
9月12日
今日は、水害後初の区間へ。
毎日この区間の川沿いを走っているが、最近ようやく濁りが薄くなってきた。
そろそろ本腰を入れて探ってみようかと。(前日にナイス釣果情報有り^^)
水害の後遺症でメリハリの付いた箇所を重点的に探るも、まさかのノーバイト。
一番期待していた所だったんだケド。。。
若干下流にクルマで移動し入り直す。
瀬をチェックしつつ釣り下り、やがてプールへ。
ココまで来ると砂底になり、一気にテンションダウン

「まぁ、あの橋まで。」と、とりあえずDコンを放り込んでいると、
『ドン!』
と、まぁまぁのアタリ♪
それなりの引きを味わいながら魚体を確認すると、やっぱレッドバンドが見える。
かなり薄めのレッドバンドだったので、一瞬期待したんだけどねぇ

中央奥に見えるストラクチャーの付近でヒット。
やっぱり濁りが気になりますね。
大増水を生き延びた、逞しい尾びれ。
本当はこの時期、秋の大ヤマメが欲しいんですが、濁りがネックなのか全く出ません。
他の情報を聞いても、レインボーが主体のようですね。。。
この後2箇所程廻ったんですが、上流方面でヤマメらしきバイト一つで終了でした。
<<< ヒットルアー >>>
スミス:Dコンタクト63(ヤマメレーザー)
2011年09月08日
8月の釣果。 ~その4~
今回でラストですヽ(*´Д`*)ノ
ナント今回を最後に、今日まで釣果無し^^;
まさか、このまま終わる!?!?
****************************************************************
8月31日
今日は、支流からの濁りに左右されるポイントへ。
幸い濁りも殆どなく、釣りには全く問題無し。
この落ち込みからスタートし、まずは最近のパイロットルアー山夷68SタイプⅡで探る。
数投したが反応は無く、どうも底まで探り切れていないようなので、より沈みやすい
Dコン63にチェンジ。
テトラ際に落としたルアーをしっかり沈め、カケアガリに沿ってリトリーブするイメージで更に数投。
ピックアップ寸前のルアー後ろに、レッドバンドが猛然とチェイス!!
軽くトゥイッチを加えると
『ゴン!』
慎重になるようなサイズでもない為、引きを楽しみながらヤリトリの練習をしてランディング!
かなり元気なレインボー40cm。
各ヒレも綺麗で、今後が楽しみな1尾です^^
スタート直後に釣れたので期待して釣り下ったんですが、残念ながら1尾で終了。
ホントに今年は綺麗なレインボーばかりで、今後の魚野川は期待大ですね♪
<<< 使用ルアー >>>
スミス Dコンタクト63(ワカサギ)
イトウクラフト 山夷68SタイプⅡ(AU)
2011年09月07日
8月の釣果。 ~その3~
8月25日
先日57cmの自己新記録レインボーをキャッチした瀬。
様変わりした各ポイントにあって、確実に良い方へ変わった。
先日も僅か3投で終わっているし、他にも良い魚をストックしているはず。
ってことで、一日空けてまた入ってみた。
水色・水量は相変わらず良好。
キツイ流れの瀬頭を避け、若干下流からスタート。
テトラ際をチェックしつつの3投目。
ドリフトの終わったミノーがスイングし、流芯を越えた所で
『ガツン』
と引ったくられた!!
スピーディーな動きと首振りから、「ヤマメかな!?」と思いつつロッドを溜める。
先日のレインボーに比べれば楽勝!!
割と直ぐに勝負がついた。
尺には足りないと思ったが、測ってみると32cmの居着きヤマメ^^
例年8月下旬は良いヤマメが出ているけど、今年も何とか出せてホッ。
出来れば、今年こそは鼻曲がりの大ヤマメをキャッチしたいモノだ。
<<< 使用タックル >>>
ロッド:メジャークラフト トラウティーノTT-782ML
リール:シマノ アルテグラアドバンス2500S
ライン:東レ シーバスPE0.8号
リーダー:ファメル アディクトフロロ8lb(約1.5m)
ルアー:イトウクラフト 山夷68SタイプⅡ(AU)
2011年09月06日
8月の釣果。 ~その2~
8月23日
お盆休みはひたすら飲み続け、川に出る暇は全く無し^^;
忙しかったお盆も終わり、いよいよ終盤戦。
ココはお盆前に入ったとき、先行者の餌師が居て不発だったポイント。
しかし、餌師の方から「さっきデカイヤツが跳ねていた。」と聞いていたので、
しばらく振りに入ったが、密かに期待していた。
入って僅か3投目、テトラ際をナチュラルドリフトさせていたミノーに水柱が立った!!
とんでもないパワーでドラグを鳴らしまくり、ジャンプ2連発!
『間違いない、ヤツだ!!』
目測で60はありそうなレッドバンドが宙を舞う。
時間を掛けて体力を奪えば主導権を握れるが、今日は全く時間が無い^^;
ある程度ドラグを締めたら下流へ一緒に下り、隙を見て川に入りプレッシャーを掛ける。
端から見ていたら物凄い格好悪いランディングだが、掛かりどころが良いのを確認してから
リーダーを手で引っ張りネットにねじ込んで勝負あり。
目が逝っちゃってるのが残念です・・・
レインボーは撮影が難しいですね(´・ω・)
サイズは57cm。
レインボーの自己記録更新です^^
<<< 使用タックル >>>
ロッド:メジャークラフト トラウティーノTT-782ML
リール:シマノ アルテグラアドバンス2500S
ライン:東レ シーバスPE0.8号
リーダー:ファメル アディクトフロロ8lb(約1.5m)
ルアー:イトウクラフト 山夷68SタイプⅡ(AU)
2011年09月05日
8月の釣果。 〜その1〜
またまた、お久しぶりの【でごんた】でおまヾ(*´∀`*)ノ
数回に分けて、8月の釣行記をupしたいと思います^^
****************************************************************
8月7日
7月末の水害で、大きく様変わりした各ポイント。
ここもまさにそのうちの一つ。
支流からの泥濁りにより、昨日までは釣りにならない様な水色だったが、
今日は何とかなりそうだ。
左岸から入川し、まずはヒラキを丹念に攻めるもノーバイト。
若干上流に移動し、瀬からの流れ込みを流しつつ釣り下って行く。
左岸(つまり自分の下流側)の流木が重なり合ったストラクチャー前を最後と決め、
ゆっくりアピールしながらスイングさせる。
日陰になった部分にルアーが入り、2〜3回トゥイッチをかけると、
『ズン』
と、久々の重々しいアタリ!!
自分の下流側は先の通り下れない為、ドラグを締め半ば強引に浅場に寄せランディング。
増水後の為か、ややスリムでしたが、ワイルドな風貌のレインボー48cm。
久々の大物の嬉しさと同時に、あの水害をよくぞ生き残ってくれたものだと、
感動すら覚えました。
割と被害の少なかった上流では、こんな綺麗なヤマメも。
<<< 使用タックル >>>
ロッド:ufmウエダ トラウトスティンガーTSS68−Ti
リール:シマノ ソアレBB30 2500HGS
ライン:東レ シーバスPE1号
リーダー:ファメル アディクトフロロ8lb(約1.5m)
ルアー:イトウクラフト 山夷68SタイプⅡ(YMP)
ジップベイツ リッジMD56SS(ヤマメH)
2011年06月27日
夏の魚野川名物!
毎日雨で暑く、蒸し蒸しした日が続きますね。。。
最近は釣果も奮わず、っていうかボーズ続きの【でごんた】です^^;
アタリは有るが乗らず。
恐らく小ヤマメか、おちょぼ口の”将軍様”かと。
そんな中、ようやく『夏の魚野川名物』が降臨しました^^
*****************************************************
ここ数日、釣友の間では”大物”情報が飛び交っている。
ようやく遡上してきた大ヤマメと、今年長らく続く低水温の影響からの大イワナだ。
どちらでも良いから手にしたいオイラは、情報現場付近で張り込み開始。
犯人潜伏の可能性が一番高そうなポイントは先行者有り。
仕方が無く、次点のポイントで時間を掛け絨毯爆撃するも、残念ながら炙り出すことは出来なかった。
結局、午前中の許された時間内では、25位と30位のヤマメ2尾バラシと小ヤマメ1尾のみ。
それどころか、Dコン63をロストしてしまう始末。。。
+どころか-じゃね~かっ(滝汗
午後は大人しくしていようかと思っていたが、気が収まらん!
ってことで、情報現場よりはかなり下流、昨年の実績ポイントへ。
昨年ヒットしたストラクチャー周りを丹念に攻めるが、アタリすらなく脱川地点へと到着。
時間も押せ押せだったが、最後に若干上流の超一級ポイントへ入ってみる事に。
実はオイラ、超一級と言われるポイントでは殆ど実績を残せていない^^;
諦めつつも手前の流芯をかわし、対岸側の緩流帯を攻める。
最初はDコン63を流し、若干の飛距離不足とシャローポイント故に、先日店番様よりオススメ頂いた
『リッジフラット50S』に変更する。
小粒ながら、充分な重量とマグドライブで、楽々と狙いのスポット到達。
そして数投目。。。
スポットに入った『リッジフラット50S』にガンガンにトゥイッチを掛けて、
激しく躍らせる・・・
「ガツン!!」
ソコソコの重量感と引きを楽しみ、流芯をくぐらせ手前側に寄せる。
「いや~、サイズはともかく、ようやっと来たかぁ」
せいぜい8・9寸程度のヤマメだと思っていた。この時までは。
2・3mまで寄せ、魚体を確認すると想像以上にデカイ!!
異変に気が付いた(?)ヤマメは、そこからジャンプと激しいローリングの応酬。
ラインは身体に巻きつきヤバイ状態になり、無理矢理岸へズリ上げ^^;
ネットにねじ込み、生け簀を作っていたら脱走しやがった!!!
一枚も写真を撮らないうちに逃げられちゃ証拠が残らないので、岸際にいたヤツを
何とかネットで掬い上げてセーフ(ホッ
利根川や渡瀬川ではレギュラーサイズかも知れないが、魚野川では恐らく大型に入る
戻りヤマメ40cm。
素晴らしい体高で、尖った顔つき。
最高です^^
ルアーは、ジップベイツ社
『リッジフラット50S』
ヤマメ・H。
リッジシリーズのカラーの中では、かなり好きな色です。
今年も何とか「尺ヤマメ」をクリア^^
残るは、パーマークバッチリの「居付き大ヤマメ」と「遡上系親玉」。
チャンスは十分!!
2011年06月19日
王様???
先日、14日夕マズメの出来事です。
*****************************************************
午前中にまとまった降雨があり、川は若干の増水&濁りが入りました。
午後からは雨も上がり、回復が早い魚野川では夕方充分に勝負が出来る気配。
仕事も順調に片付き、ほぼ定時で会社を出る

選んだのは、通称「でごんたポイント」^^
川をのぞき込むと、水量・水色共にベストな状態!
急いで準備を済ませ、まるさん&じゅんぶさんオススメの「Dコン63ピンクバック」を結ぶ。
支流合流点から釣り下り、先日50レインボーがヒットした辺りに差し掛かる。
「今日は何かおきる。。。」
アタマに確信めいたモノが浮かぶ。
「ズン!」
ズー、ズズーーーー!
来た~♪
ヤベー、デケー、止まらね~~~~~(汗)
一気に対岸まで走られ、顔面蒼白、心臓バクバク。
と、ココでちょっとした違和感がアタマをもたげてくる。
「あれ?ヘッドシェイクは???」
確かにデカイ!間違いない!!
だが、トラウト特有の首振りやスピーディーさが感じられない。。。
対岸底に張り付いた化け物にプレッシャーを掛けると、上流へ向かって動き出した。
そこを逃さずに流れに乗せ、一気にポンピングであと数mまで寄せる。
「姿を確認したい。鱒であってくれ!」
と思ったのも束の間、今度は流れに乗り、下流へと暴走開始(大汗)
ドラグを締めようがお構いなし。
ドラグをギュンギュン鳴らし、あっという間に下流の急瀬へ入られてしまった。
万事休す・・・。
「もうムリだ。。。」
これ以上ドラグを締めれば、間違いなくロッドが昇天してしまう。
下流へ自分が走るが、もう完全にキャッチは不可能な位置関係になってしまった。
しかたなくロッドを真っ直ぐにし、スプールに手を添えフルロック。
「ブツン!」
あ”~、せめて姿だけでも見たかったなぁ・・・。
茫然自失で釣友達にメールをしていると、近くにいた”まる”さんが駆けつけてくれた^^
まる:「あ~、それ”王様”じゃね???」
オイラ:「やっぱし!?!?(苦笑)」
おかしいと思ったんですよね。首振りしないし、異様に体力あるし^^;
多分アレでしょう。
ヒゲのついた淡水の
”王様”(爆)
聞けば、このポイント周辺は巨Oイの巣窟らしく、まるさんもルアーをドロンされた
ことがあるとか。
外道だとしても、写真に納めたかったなぁ~。
今シーズン最大間違いなしのランカークラスでしたね^^;
いい加減、良いヤマメが欲しいよ~(泣)
2011年06月17日
起死回生。(その2)
脱川し、先程先行者が居た第1希望ポイントへとクルマを走らせる。
残念ながら先程とは違うクルマが止まっており、入れ替わりで別の方が入ったようだ。
まぁ、ポイントは無数にあるので、500m程下流のポイントへ移動。
運が悪い時とはこんなもので、餌師の方が準備を始めたところだった。
また移動を考えたが、タイムリミットが迫っており難しい。
という事で、餌師の方にポイントのシェアを申し出たところ快諾頂けた。
餌師先行、オイラは後追いで橋チョイ下の急瀬からスタート。
餌師の流す筋を見ていると、割と手前をメインに流しているようだったので、オイラは
ルアーのメリットを生かし流芯向こうを流すよう心がける。
しばらく釣り下り、ゆったりした流れになり始めた所で、餌師の方が上流へ戻り二流し目
に入るという。
オイラはというと、対岸側に移動した流芯を狙い更に釣り下る。
ダウンクロス(表層)→クロス(中層)→アップクロス(下層)と流すように心がけ、
アップクロスからナチュラルドリフトしていたルアーに違和感を感じる。
「フッ・・・」???
無意識のうちにアワセを入れるも、ボトムに向かって突き刺さるライン。
根掛かり???と思ったのも束の間、ゴンゴンと首振り戦闘開始。
それ程苦労せずに手前まで寄せるも、アクロバティックなジャンプ2連発で最後の抵抗を見せたが、
川側から回り込みプレッシャーを掛けながらネットイン!
途中から気がついた餌師の方も祝福してくれ、最高に嬉しかったです^^
ヒレピン幅広レインボー42cm。
欲を言えば、鼻先がもう少し尖っていれば尚良し。
タイムリミット10分前の出来事。
”ボ”を覚悟した釣行でしたが、一転なかなかの魚と出会う事が出来ました^^
シェアを快諾して頂いた餌師の方にも感謝♪
<<< ヒットルアー >>>
スミス:Dコンタクト63(アユ)
2011年06月17日
起死回生。(その1)
随分遅くなりましたが、先日の釣行記を。
*****************************************************
ようやく水量も落ち着いてきたので、下流方面の旧大和町へと向かう。
気になっていたポイントは既に先行者有り。
川を眺めつつ下って行き、ついには旧小出町まで来てしまった。
色々思案した挙げ句、某橋下流に左岸から入川。
ココも大増水の後は初めてだが、流れが随分変わってしまったようだ。
昨年まであった分流は姿を消し、流れはほぼストレートに。
しかも、以前は右岸側にあった流芯が左岸へと移動し、ランディングに苦労しそうな感じ。
橋直下からスタートし、長~いランを釣り下って行く。
流芯に絡む、いかにもなマンメイドストラクチャーに目をつけ、HSミノーを放り込む。
狙いはストラクチャー裏の緩流帯。
ミノーをたっぷり沈めてワンアクションを加えると、
「カツーン!」
なかなかのサイズだと確信したが、手前の激流に乗られ、あっという間に下られる。
すぐさまドラグを緩め追いかける体制に入ったが、「フッ・・・」と軽くなってしまった。。。
付き場から判断すると、尺位の良型ヤマメだったハズなので非常に残念。
気を取り直し釣り下って行くが、変わってしまった単調な流れに集中力が低下してしまい
ラン半ばでポイント替えを決断し脱川。
~その2へ続く。~
2011年06月07日
2011年06月07日
2011年06月01日
有言実行!?!?
今年のオイラは有言実行!?!?
・
・
・
・
・
・
・
・
ど~ん!
50cm美形レインボー来ました^^
*****************************************************
日没まで30分程あったので、久々のポイントへ。(通称「でごんた」ポイント)
大増水の後は初めてだが、ココもだいぶ流れが変わってしまったようだ。
流れにメリハリがつき、良い方への変化なのは嬉しい。
上流の橋脚下に先行者を確認したが、数百m離れているし、残り時間を考えると
ココまで釣り下れないだろうから問題無しと判断し入川。
激熱の支流合流点は、水量の多さと地形の変化で激流状態。
それでも、カケアガリと表層下の適水流レンジを意識しながら釣り下って行く。
50m程で流れも開き、一見すると変化のない平瀬状態になるが、曖昧な流芯付近に
ストラクチャーが沈んでいるのは以前より確認済み。
アップクロスで投げたルアーを沈ませて、ドリフトさせつつストラクチャー付近でターンさせる。
いつもは2~3投で諦めるが、なぜか今日は粘ってみる。
10投位しただろうか?
ターンさせたルアーを流れを横切らせてリトリーブしていると。。。
ガコン!!!
一瞬根掛かりか、流下物かと思う程の重く鈍い衝撃。
が、確かにヘッドシェイクをしているので、間違いなく魚だろう。
先日の大イワナや放流ニジなど比べ物にならないパワー&スピード。
全くジャンプをしないので定かではないが、大型レインボーか遡上モノか。。。と考える。
隙を突いてはラインを巻き取るが、ラインをどんどん引き出して、弱る気配を見せない謎の魚。
数分経過しただろうか?
ようやく岸際まで誘導し、川側からプレッシャーを掛け、一度ミスりながらもネットイン!
正体は、物凄い体高の50cmジャストのレインボーでした^^
しかし、ハンパ無い引きでした!
ナゼかバラす気はしなかったので、最高に楽しめましたよ♪
このサイズでこのファイト・・・、60オーバー、70オーバーって一体。。。
出会いを待ち望んでいながら、何か怖くなってきました^^;
とりあえず、虹鱒の今季目標は達成。
残りは大山女ですね^^
<<< 使用ルアー >>>
イトウクラフト:山夷68SタイプⅡ(AU)
2011年05月25日
やっぱ、Dコン!
お世話になっているルアーは沢山あるが、この時期使い易いのは
やっぱ、Dコン!(の63)
リッジ70S、山夷68SタイプⅡも良いんだけど、水位が高めの時に
素早くボトムを取れるのはDコン63。
シルエットが小さめなので、沈下スピードが早いのかな???
ブリブリとウォブリングが強く、何だかんだ言って良型を連れてきてくれる頼もしいヤツ。
41cm虹鱒。
右胸びれ無し、尾びれボロの、かなり残念な放流モノでした^^;
ま、楽しめたので良しとします♪
だんだんヤマメも釣れるようになってきました。(小さいケドね・・・)
タイミングもあるんでしょうが、いずれもDコン63で。
好きなカラーはTSレーザーですが、ロストで在庫が無くなったので他を使用中^^;
そろそろ補充しないとヤバくなってきたな~。
<<< 使用ルアー >>>
スミス Dコンタクト63(ヤマメレーザー、アユ)
******************************************************
最近は中流より上に入る事が多かったですが、水位・濁り共に低下してきているので、
次の休みは大型ヤマメ&レインボーを狙って下流方面に行こうかと思っています。
2011年05月14日
50up!
ついにこの日がやってきた。。。
昨日の下見から狙っていたポイント。
先行者の気配はあるが、雰囲気は悪くない。
ただ一つ誤算だったのは、流入支流が予想以上の代掻き濁り。
吉と出るか?凶と出るか?
合流点に出来たカケアガリに狙いを定め、
まずは高活性魚を意識し、サーフェイスをリッジ70Sでスイング気味に流す。
一通り探ったところで、ルアーチェンジ。
より深いレンジを意識した、Dコンタクト63をチョイス。
カケアガリに沿って落とし込むイメージで流し始めた数投目。
送り込んだDコンを跳ね上げ、リトリーブを開始した直後、
「ゴン!!!」
来た-!!
ロッドが大きく絞り込まれ、大きな振幅と共にラインを引き出していく。
間違いなく大物。。。
この生命感は、恐らく本命に間違いない。
巻いては出て、巻いては出る。。。
緊張と同時に、釣り師にとって最高の時間を楽しむ。
・
・
・
・
・
・
そして、ついに釣り人の勝利!
自己記録10cm更新。
念願の50up。
威風堂々
魚野川雪代イワナ52cm。
♀だろうか?
サイズの割には優しげな面構え。
豊かな自然を育む魚野川に感謝。。。
<<< 使用タックル >>>
ロッド:メジャークラフト トラウティーノTT-782ML
リール:シマノ アルテグラアドバンス2500S
ライン:東レ シーバスPE1号
リーダー:ナイロン12lb(約1.5m)
ルアー:スミス Dコンタクト63(ヤマメレーザー)
2011年05月12日
魚野川大暴れ!
魚野川は、今季最大最後の雪代で大暴れ中!
一昨日の支流登川。
夏には大勢の子供達で賑わう河川公園。
無料でキャンプやBBQもOK♪
(ゴミは持ち帰りましょう^^)
支流がこの状態なので、本流は推して知るべし。。。
昨日は泥濁りは取れたものの、以前高水位のまま。
9:30に湯沢でお客様とお約束があったので、その前にチョコッと^^;
湯沢に向かうクルマの中で、この状態でも釣りになりそうな場所を
頭の中フル回転で検索。。。
・
・
・
・
ピーン!!
「多分アソコなら・・・」
で、向かったポイントは
水位は高いものの、ジンクリア!
逆にクリアすぎて、大イワナ狙いには。。。
昨年4月に泣き尺ヤマメを出したこのポイントは、尺上イワナ3本の実績もあり文句なし。
40分程流した結果は
残念ながら、ちびっ子イワナ2尾のみで終了^^;
今日は仕事で六日町~堀之内を動いていましたが、何処も大増水&濁流で
とても竿を出せる状態ではありませんでしたね。
(湯沢方面は見ませんでしたが、テレメータ水位を見る限り厳しそうでした。)
週末から天気も回復しそうなので、この増水もあと数日で落ち着くでしょう。
そうなったら、いよいよ待ちに待ったヤマメの季節到来ですよ~^^
<<< 使用タックル >>>
ロッド:メジャークラフト トラウティーノTT-502LX
リール:シマノ アルテグラアドバンス1000S
ライン:ユニチカ シルバースレッドアイキャッチPE0.6号(か0.4号)
リーダー:ファメル スピニングフロロ3lb(約1.5m)
ルアー:スミス D-コンタクト50(TSレーザー)・ピュア5g(BGO)
イトウクラフト 山夷50S(YMP)・蝦夷65S(YMP)
2011年05月09日
2時間程。。。
午前中に、2時間程遊んできました。
先日のメソッドを再確認すべく、同じポイントに入る予定でしたが、携帯で水位を確認すると
どうも殆ど濁りは入っていないと推測される。
しかも、良い天気

しかし、平日なのに今日は釣り人が多い。
近間をざっと廻っただけで、7人が確認できた。
いよいよ釣り人も本格始動か!?!?
で、最初に選んだポイントは、川床にストラクチャーが点在し、これからの季節に期待できる場所。
対岸やや上流に釣り人を発見したが、対岸からは釣り下れないのでココに決定。
若干離れた場所に駐車して歩き始めたが、何か違和感が。。。
「流れが変わってる・・・。」
先日の大増水の後遺症だろうか?昨年・解禁当初と比較して、右岸は削り取られ
下流方面に広く土砂が堆積して、まるで雰囲気が変わっていた。
しかし、イイ感じでカケアガリが形成され、コレはコレで良さそうだ。
とりあえず広く探ってみるもノーバイト。
水位が下がったとはいえ、まだかなり水勢が強く探りきれない。
ココを諦め、上流方面へ。
堤防道路を走りながらポイントチェックし、選んだのは昨年38cmヤマメをキャッチした某橋上流。
ヘビーシンキング&シンキングミノーを使用して、底を意識しながら釣り下る。
最後まで流しきったが、やはりノーバイト。。。
終了時間も迫ってきたので、クルマまで釣り上がりながらシンキングミノーのドリフト&ターン。
釣り上がって直ぐに、今日の初バイトが訪れるが乗らず。。。
更に十数m釣り上がると、ピックアップ直前のミノーにチェイス発見!!
1アクションを入れると、堪らずバイト!!
大きくないので抜き上げると、20cmチョイ位の岩魚クン^^
撮影後リリースし、クルマまで釣り上がるも異常なしで終了。
今日は幾つか試したシンキングミノーの中でも、「山夷68S」にしか反応しなかったです。
ドリフト中のレンジ&動きがあっていたんでしょうかね?奥が深いです。。。
<<< 使用ルアー >>>
バスデイ:ドリフトトゥイッチャー70S(ニジマス・忍びヤマメ)
ジップベイツ:リッジ70S(キンクロ)
シマノ:刀雅67S(若鮎)
スミス:Dコンタクト63(レーザーヤマメ)
イトウクラフト:山夷68S(CT)・山夷68SタイプⅡ(AU)
2011年05月08日
お久しぶりです^^
ようやく花粉症が治まってきた【でごんた】でおま(。・ω・)ノ゙
いや~、今年は酷かった。。。
昨年がかなり症状が軽かっただけに、ハンパ無く体調が悪かったですわ^^;
ま、体調が悪い中でも、チョコチョコっとは振っていたんですが、結果が伴わず。。。
魚野川水系も雪代全開で、ムリはしなかったんですけどね。
でも、体調も川もようやく完全復活目前です!
そんな中、一昨日は30分程度でしたが、満足した釣行となったので報告します♪
****************************************************************
「今日は何とか30分釣行時間が取れそうだ。この雪代で増水した魚野川のどこがイイか?」
「移動の時間もあるし・・・。ならば彼処へ。。。」
と、定時間近の会社デスクで思いを巡らせる^^;
で、選んだポイントはココ!
いつもは右岸からアプローチし、流れをスイングさせる釣りが好き。
しかし、この低活性では魚にバイトチャンスを与えられず、”ボ”は目に見えている。
そこで今日は、
『ダウンでぶっつけのテトラ付近まで送り込み、更に激流下の適水流にいる(であろう)
雪代大岩魚を釣っちゃおう♪』
作戦。
(長っ!!)
この手の根気のいる釣法は、ハッキリ言って苦手^^;
釣具屋店番様のようなベイトアングラーは得意としているようで、毎年良い結果を
出しているようですので、ここいらで体得しちゃおうじゃないかと。
選んだルアーは、店番様お勧めのS社DD。
(別に秘密じゃないので後で)
購入したはイイが、全く使用していないルアーだったので、ロスト覚悟で送り込む。
PE×強烈ウォブリングルアーなので、流れが手に取るように分かる。。。
ウォブリングが少なくなるレンジを、スローでタダ巻きしたり、ショートジャークを入れたあとに
再度送り込んだりと色々試す。
短気なオイラには釣れた試しがないので(いつも数分で脱落)、釣れるイメージが出来ない^^;
「やっぱ、やめようかな・・・。」
と、考え始めた時に、”もそっ”としたアタリ♪
フッキングもバッチリ!緩流帯に誘導してランディングしたヤツは・・・
キター、今季初”う”将軍さま_| ̄|○
しかも、ヒレピン・体高バッチリ・尺上32cmの3点セット。。。
おちょぼ口がお茶目♪
”消えやがれ!”と優しくリリース後、気を取り直し再開。
「釣れることは分かった。あとは本命を待つだけ。。。」
今度は、カケアガリに定位する岩魚にアピールするイメージでルアーをアクションさせる。
数投後、またまた”もそっ”としたアタリ。
”やばいなぁー”
(出川風に^^;)
と、先程の悪夢が蘇りつつも、若干の甘い期待♪
緩流帯に誘導すると、サイズは小さいが、どうやら本命。
ネットin後、ラインに巻かれたりして大変だったけど、ようやく釣れたコイツ。
サイズは27cm、ちょいと痩せ気味でしたが、嬉しい1尾^^
たまたま運が良かっただけなのか、慣れないメソッドで結果を出せたのは素直に嬉しい。
やっと手応えというか、イメージが掴めた感じがする。。。
あと1週間程は雪代が続きそうなので、もう少し試そうと思います(*`д´)b
<<< 使用タックル >>>
ロッド:メジャークラフト トラウティーノTT-782ML
リール:シマノ アルテグラアドバンス2500S
ライン:東レ シーバスPE1号
リーダー:ファメル アディクトフロロ8lb(約1.5m)
ルアー:スミス D-ダイレクト(チャート)
2011年03月08日
出たよっ^^
出撃時点の天候は雪。
まずは、旧塩沢の大場所へ

じっくり時間を掛けて2流し。
ルアーロストしてココは終了。。。
勇んで来た雪面を、足取り重くトボトボ。
あ~ぁ、今日もまた”ボ”なんでしょうか???
今日最後のポイントに到着。
冬の間重機でいぢくっていた場所なので、確認も兼ねての入川。
ココはいつも春先にイイ思いをするポイントなんですが、
先日、まるさん・はやとん。さん両名が流したものの不発だったとのこと。
期待薄でラン半ばまで釣り下ったところで、
「ん?!?!」
何か違和感を感じ、再度同じラインをトレース。
ルアーが竿先3m位まで来たときに、ガツン!!!
最初は尺に足りない位だと思ってヤリトリしていましたが、足元まで寄せると良いサイズ!
緊張しつつも、今季初フィッシュを無事ネットin。
店番さんから譲って頂いたネットの長内径とほぼ同じ42cm。
♂特有の厳ついイイ顔しています!
ヒットルアーは、ジップベイツリッジ70S。
ひとしきり撮影した後、ゆっくりリリース。
今季1尾めからイワナ自己記録更新です^^
(目標の50upには程遠いですが^^;)
やっぱ、途中から天候が回復して太陽が出てきたのが大きいのかな?
更なるサイズアップを目指し、頑張っていきますよ~♪