2010年10月06日
PEの苦手意識克服。 ~ノット編~
お晩ですぅ~!
わ~ぉ、復活したら筆まめ!?【でごんた】でおま(*・ェ・*)ノ
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とりあえず導入したPEライン。
買ったからにゃ、使わないとね(゚-゚*)(。。*)ウンウン
デメリットっていうか、個人的にいくつかの不安要素があるんですが、
一番気になるのが「ノット」。
ラインをスナップに結ぶ時は「ユニノット」を使っていますが、ハッキリ言って
コレすら苛つくときがある程の不器用なオイラ(-"-;A
ホントに出来るのかオイラ!?!?
初めは基本(?)「電車結び」やってみた・・・・・
何か、ノットの”こぶ”でかすぎ???
しかも、何か面倒くさいし(-。- )
知人に勧めて貰ったノットは「ブラッドノット」。
オイラ頑張ってみた・・・・・
でもムリ(´Д`|||)
ユーチューブで見た、超有名摩擦ノット「FGノット」。
動画見てたら、オイラにも楽勝っぽかったのでやってみた・・・・・
やっぱムリ(´Д`|||)
・・・・・
会社の上司(海釣り専門)が勧めてくれたのは「オルブライトノット」。
身振り手振りで教えてくれたのを実践したら・・・・・
でけたっ(≧▽≦)
(こちらのサイトは図式が分かり易いです♪)
↓
オルブライトノット作成法
たまに失敗するけど、良いカンジに出来る!
シンプルなのが、とにかく素敵(*´ェ`*)
・・・・・
とまぁ、昨シーズンまでは満足していたんですが、「更に完成度を高めるにはどうしたらいいか???」
を今シーズンは常々考えていました。
たまたまネットで目にしたのが、某有名プロのオリジナル(?)ノット。
コレ見て、ぴーんと来ましたΣ(゚□゚)
・・・・・
コイツは「オルブライトノット」に応用出来る・・・・・( ̄ー+ ̄)ニヤリ
早速試したところ、ノット作成時の失敗は無し、完成度は飛躍的に高まりました!
更に作成時間も短縮し、まさに良いコトずくめ。
そのやり方がコレだ!!!
(オルブライトノットの基本的な作成法は、前述リンクをご参照下さいマセ。)
まずはリーダーでループを作ります。
そしてメインライン(PE)の先に、適当なオモリをくくりつけます。
で、左手はこんなカンジで持って・・・・・
ループの先っちょとメインラインを右手でつまんで、ぴーんと引っ張り合います。
で、オモリの重みでクルクルクルっ~~~~っとお好きなだけ巻き付けます。(オイラは30回程)
こんなカンジになりました♪
アップです。
メインラインの先(つまりオモリ)をループにくぐらせ・・・
リーダー、メインライン、メインライン余り側をゆっくり引いていき、
最後は唾などで濡らして、ゆっくり締め込みます。
リーダーの余りはノットぎりぎりでカット、メインラインの余りはガイド抵抗にならないので、
適当な長さでカットします。
完成♪
こんなんなりました(*´ェ`*)
最後のハーフヒッチはお好みで。
ちなみに、【でごんた】は面倒クサイので殆どやりません(。-_-。)
如何でしたか???
と~っても簡単でしょ!?!?
「もうやってるよ!」って方が居たり、既出だったら済みませぬ・・・・・。
このノット、とにかく簡単で、結束強度抜群。
気になったらお試しあれヾ(*'-'*)