2011年01月18日
PEの苦手意識克服。~リーダー編②~
忘れていた”PEの苦手意識克服。~リーダー編①~”の続きやります(滝汗)
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一旦は「リーダー:ナイロン12lb リーダー長:1ヒロ」に逃げたモノの、
やはりフロロのメリットを捨てきれず。。。
色々試したんですが、自分のタックルでリーダーを出来る限り長くとった場合、一番トラブルが少ないのが「トップガイド~セカンドガイド辺りにノットが来る長さ」。
キャストは手首のスナップを使わずに、ロッド全体にルアーの重さを乗せて飛ばす。。。
ハッキリ言って満足できませんし、
トラブルが少ないと言っても、まだまだ多くてストレスが溜まる。
う~ん・・・
・・・・・・・
ある日、解決に向けて大きな前進と言える発見をしました。
それは、以前”PEの苦手意識克服。 ~ノット編~”で紹介したノット。
このノットを作成するときオモリを使用しますが、考案した当初は他のモノで代用しており、
河原で飛ばしてしまい良く紛失していました。
そうなると「改良ノット」で釣りをするときと、「へたくそオルブライトノット」で釣りをするとき
がある訳ですが、「改良ノット」のときの方が圧倒的にトラブルが少ないと気がついたんです。
あくまでノット作成の”完成度””作業スピード”を良くする為の改良だったんですが、
思わぬメリットが隠れていたようです。
ノットの自重なのか?巻き付けの長さによる張りの為なのか???
ノットを見比べながら色々考えましたが・・・
ハッキリ言って、理由はよく分かりません(爆)
この発見によって、フロロであっても「リーダー長:1ヒロ」をとることが可能に。
キャストも、手首のスナップを効かせる「コンパクトなキャスト」が可能になり、
ようやく満足できる結果が出せました。
もし、オイラと同じように不器用でノットに悩んでいる方、PEラインを導入したいけど
ノットの問題で躊躇っている方がいらっしゃいましたら、是非試して欲しいです^^